アイメイク

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マツエクしたらアイライナーやアイシャドウ・マスカラはどうする?おすすめ本格アイメイク

    自分のまつげが長ーく伸びたような、自然な仕上がりが魅力のまつげエクステ。すっぴんや超ナチュラルメイクでも眼力を上げてくれるのが魅力ですが、やっぱりアイメイクも楽しみたいですよね。でもマツエクをしたら、今までと同じメイクのままでいるのは良くないかも?マツエクのモチが悪くなってしまったり、マツエクのキレイさが失われてしまうこともあるんです。

    今回はマツエク中にする本格アイメイク(アイライナー・アイシャドウ・マスカラ等)の選び方や使い方について、詳しく解説をしていきます。

    マツエク中のアイライナーの選び方・アイラインの引き方

    目のキワに引くアイライナーは、マツエクと触れる可能性も高いアイテム。形状や落としやすさ等の製品選びに注意しつつ、アイライナーを引くときにも工夫をすれば、マツエクのモチを良くすることに繋がります。

    アイライナーは筆型リキッドタイプがベスト

    アイライナーには、大きく分けて以下の3つがありますよね。
    1)ペンシルタイプ:色素が固形の芯になっているタイプです。鉛筆のように削って使うタイプと、繰り出して使うタイプがあります。
    2)ジェルタイプ:色素が固形・液体の中間であるジェルになっているタイプ。一見ペンシル式に見えるタイプと、ポッドに入ったタイプがあります。テクスチャーが柔らかく、乾くと固まるのが特徴です。
    3)リキッドタイプ:色素が液状になっているタイプです。筆ペンのようにノック式でリキッドが出てくるタイプと、細い容器に入った液体をフタ側に付いている筆先で塗るものがあります。

    このうち、最もまつげエクステ後のメイクに適している形状は「リキッドタイプ」のアイライナーです。ペンシルタイプの場合、芯の部分を目のキワにあてて引いた時にまつげ・マツエクにひっかかり、摩擦でマツエクに負担をかけてしまう恐れがあります。またジェルタイプはアイラインを書く時の負担は少ないのですが、強く固まるので落ちにくいのがネック。オイル系のクレンジングを使わないと目元のキワのメイクがキレイに落とせないので、クレンジング時にマツエクを一緒に落としてしまう可能性が高いです。

    その点、リキッドアイライナーであれば先端も柔らかで細く、摩擦負担をマツエクにかける不安は少なめ。特に筆先が柔らかい製品が多い「筆ペンタイプ」がおすすめです。軽いタッチで書けるような筆先の良い製品を選びましょう。

    「お湯落ちタイプ」が理想的

    マツエクのグルー(接着剤)は、は「強くこすられる」という摩擦にはあまり強くありません。そのため目元のクレンジング、中でも目のキワのクレンジングはできるだけ少なくしておきたいところです。またグルーは油分に弱いので、オイル系のクレンジング(クレンジングオイル、オイル配合のクレンジングミルク等)はマツエク後には使用できないんです。

    そのため最もベストなのは、お湯でスルンと落とせる「お湯オフタイプのアイライナー」ということになります。現在ではアクリル酸エチルヘキシル・メタクリル酸メチル等のコポリマーを配合して、汗・皮脂等には強いのにお湯ではサッと落とせるアイライナーが多数登場しました。お湯落ちタイプでお気に入りの一本を探してみましょう。

    まつげの間を埋めるようにアイラインを引く

    アイライナーは製品選びだけでなく「書き方」にもコツがあります。アイラインを書く時、まぶたを軽く閉じて筆のコシを使い、目のキワにグッと太く書いていませんか?この方法だと、筆ペンタイプのアイライナーでもマツエクが引っかかったり、エクステ同士を絡ませたりする原因になります。マツエクをしたら、アイラインは「まつげの下側」から書くのが基本なんです。

    1)鏡を顔の下側に置いて、目を下から見るようにする
    2)まつげの下側にアイライナーの筆先を置き、先端でまつげとまつげのスキマを埋める
    3)目尻部分のみ、ごく優しくラインを引く

    まつげの間を埋める時には、強く筆先を置かずに「チョンチョン」と書いていくように気をつけましょう。

    「目尻だけライン」でもナチュラル感アップ

    マツエクを付けたばかりでキレイに整っている状態なら、目頭~目の外側まではラインを引かず、目尻にだけアイラインを引くのも手。マツエクを付けるとまつげの根元(目のキワ)の密集度が高くなるので、アイラインを引かなくてもラインのように見え、目力は上がっています。目尻にちょっとラインを入れるだけでも、目元をハッキリ見せることができるんです。

    全体にラインを入れないメイク方法は、接近したときにもナチュラルなので男性からの高感度もアップ!「今日はナチュラル系で行きたい」という時に使ってみましょう。

     

    マツエク中のアイシャドウの選び方・塗り方

    せっかくマツエクで素敵な目元になったのですから、アイシャドウで更に輝きのある目元にしたいですよね。いくつかのポイントを抑えると、マツエクへの負担を減らしながらシャドウでのメイクが楽しめます。

    おすすめカラーは「柔らか系」

    まつげエクステの魅力は、自まつげがそのまま伸びたようなナチュラルな仕上がり。この魅力を活かすには、肌との馴染みが良い柔らかな色合いがおすすめです。

    ・ウォームブラウン~ピンクブラウン
    ・サニーブラウン~淡いオレンジ・アプリコット
    ・ウォームベージュ~ベビーベージュ
    ・パステルグリーン~淡いモスグリーン等

    反対にバイオレット・ネイビー・グレイ等の濃く強い色を入れてしまうと、目元が影っぽく見えてしまい、まつげの自然なキレイさが埋もれてしまいがち。今までダークカラー系が多かった人も、明るめの柔らかい色合いにチャレンジしては?

    アイシャドウはプレストパウダータイプを

    肌に密着し発色が良いのが魅力の「クリームタイプのアイシャドウ」は、油分が多いのでマツエク時にはNG。特に奥二重・一重まぶたの方の場合、まばたきの時にシャドウの油分がまつげに移り、グルー(接着剤)を緩ませる原因ともなります。

    また「ペンシルタイプのシャドウ」は、ペンシルアイライナーと同じく摩擦や絡まり等の原因となりやすいので、避けた方が無難です。ふんわりと粉を載せられる「プレストパウダータイプ」のアイシャドウを使いましょう。

    アイシャドウベースにも一工夫

    アイシャドウの発色を良くし、ヨレを防いで色モチも長くしてくれるアイシャドウベース。メイクの仕上がりをワンランク上げてくれるので、愛用している方も多いのではないでしょうか?でもクリームタイプ等のアイシャドウベースをしっかりまぶたに塗ると、ベースに含まれる油分がマツエクを取れやすくしてしまうことがあります。

    アイシャドウベースもできればパウダリー系、もしくはジェル系を選ぶのが理想的。『GUERLAIN』のアイシャドウベースのように、クリームタイプでも肌に載せるとパウダリー状に変化するものでも良いでしょう。

    どうしてもクリームベースを使いたい時には、できるだけ目のキワを避けて。またベースを塗った後には、一度何も付いていないスポンジで抑えて余計な油分をオフしておきましょう。更にルースパウダー/プレストパウダーをブラシでごく薄く塗っておくと、油分の滲みを防ぐことができます。

    粉が飛ばないように優しく塗る

    マツエクをした場合には基本的にマスカラを使わないので、アイシャドウのまつげへの粉飛びが目立ちます。またマツエクにシャドウが付いてしまったのを取ろうとすると、引っ張ったりこすったりした負担でマツエクがゆるみやすくなることも。パウダーが飛ばないように、優しく色を載せるようにしましょう。

    付属のチップは使わない!?

    特に目尻等の引き締め色を使う時に気をつけたいのが、力を入れてチップを引いてしまうこと。チップの先端がまつげに触れたり絡まったりすると、マツエクが取れやすくなってしまいます。アイシャドウケースに付いてくる付属のチップは柄の部分が短いので、手指の力が強く入ってしまいがち。柄の長い単体のチップ、もしくはアイシャドウ用のブラシを使って色を置くことをおすすめします。

     

    マツエク中にマスカラはOK?

    自まつげが伸びたようにキレイに見せてくれるまつげエクステ。でも時には、更にマスカラをプラスしたい…という人も居ますよね。マツエク中にマスカラがしたい時にはどうしたらいいのでしょう?

    マツエク専用マスカラを使う

    もっとも安心度が高いのが、マツエク専用のマスカラを使う方法です。「マツエク専用マスカラ」はマツエクのグルー(接着剤)をゆるませないような成分設計になっており、「マスカラを塗る→マツエクが抜ける」というトラブルをできるだけ防いでくれます。

    ただマツエクサロンが使用しているグルー(接着剤)は店舗によって異なるため、市販品の「マツエク専用マスカラ」だと成分が合わない可能性も。ふだんマツエクをしているサロンで相談して、その店舗で取り扱っているマツエク専用マスカラを使った方が安心です。

    お湯落ちタイプのマスカラでカバーする

    マツエクが付いている部分ではなく、マツエクが取れてしまった目尻等だけをマスカラでカバーしたい…そんな時には、「お湯落ちタイプのマスカラ」で自まつげだけをメイクしておくのも手です。

    ただマツエク専用マスカラではないので、マツエク部分にマスカラがたっぷり付いてしまうのは避けたいところ。できるだけブラシが細い「下まつげ用」「細かい部分用」などのマスカラを選び、自まつげの一本一本を「タテ塗り」するようにしてみましょう。

    なおポイントメイク用のオイルや専用リムーバーが必要となるようなマスカラ(ウォータープルーフタイプ等)を塗るのはNG!クレンジング時に成分がマツエクのグルー(接着剤)に付着してマツエクがゆるみやすくなりますし、クレンジング時の引っ張る力でマツエクが取れてしまうこともあります。

    マスカラを塗る時は根元を避ける

    いくらマツエク専用のマスカラを使っても、根元側にたっぷりと塗ってしまうとクレンジングがなかなか落ちにくくなってしまうもの。落とす時に無意識のうちにまつげをこする回数が増えます。またマスカラを塗る時にも、ブラシやコーム部分をまつげの根元から入れると接着部が引っ張られ、マツエクが取れやすくなってしまうんです。

    マツエク部分にマスカラを塗る時には、まつげの根元を避けて「毛先だけ」に塗るようにしましょう。できるだけしっかり塗りたい場合でも、まつげの根元側1/3は避けるようにしてください。

    マスカラを使う回数は控えめに

    「マツエク専用マスカラ」等の登場によってマツエク+マスカラをする人も増えましたが、本来はマツエク+マスカラの併用はあまりおすすめできるものではありません。

    まつげエクステにはセーブル・ミンク等の様々な毛質がありますが、それぞれ「自然なまつげ」を演出する質感とツヤ・輝きを持っています。「メイクで作ったまつげ」ではなく、「自まつげが伸びたようなナチュラルさ・上品さ」があるのは、この「質感」から生まれる印象にもよるもの。マスカラをマツエク部分に塗ってしまうと、いくらツヤ感のあるマスカラでもこのような質感は消されてしまいます。せっかくのマツエク独自の「キレイな目元」の印象が半減してしまうんです。

    またいくらマツエク専用マスカラでも、メイクをする時・クレンジングする時の物理的負担がゼロというわけではありません。頻繁にマスカラでメイクをすれば、何もしない方よりはマツエクのモチも悪くなってしまいます。マスカラを使う回数・使う箇所等をできるだけ抑えて、マツエクにかかる負担を減らしましょう。

    1)マツエクを付けた当初のキレイな状態ではマスカラを原則、使わない
    2)マツエクが取れてしまった箇所だけにピンポイントでマスカラを使う
    3)マツエクのバラ付きが気になる場合には、ブラックタイプではなく透明タイプの専用マスカラを使ってマツエクをセパレートする

     

    おわりに

    マツエクをした時のメイクのコツはいかがでしたか?アイライナー・アイシャドウ・マスカラのどれにも共通して言えるのは、「いままでよりもメイクをする時のタッチを柔らかに・丁寧に行うこと」でしょうか。ほんのちょっとメイクのプロセスに手間をかけてあげるだけで、マツエクのモチも変わってきますよ。

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