まつ毛美容液

BEAUTYLASH【ビューティーラッシュ】

まつげ美容液『ビューティーラッシュ(BEAUTYLASH)』は効果アリ?良い点・悪い点を解説!

    まつげ美容液を選ぶ時、「やっぱり皆が選んでる人気製品の方が、まつげが伸びる効果がありそう」と思っている人は多いはず。それなら!ということで、今回は全世界で200万本を売り上げたという大ヒットまつげ美容液『ビューティーラッシュ(BEAUTYLASH)』を取り上げてみましす。

    『ビューティーラッシュ』の口コミを見ると「まつげが明らかに変わった」「太さやハリが出てきた」といった絶賛の声が多数。でも反対に「自分には合わなかった」といった声も見られます。『ビューティーラッシュ』の効果や特徴はどんなものなんでしょうか? 

    ここでは良い点だけでなく悪い点にも焦点を当てて、まつげ美容液選びの参考となるような情報を紹介していきましょう。

    ビューティーラッシュの良い点・メリットは?

    1日1回の塗布でOK!

    まつげ美容液には、1日2~3回以上はまつげに塗布をしないと効果が出ないものと、1日1回でも大丈夫というものがあります。『ビューティーラッシュ』は後者のタイプで、まつげに塗るのは1日1回でもOK。洗顔後等の顔に油分を付けない状態(スキンケア前の状態)で美容液を塗ると更に効果的とされています。

    まつげ美容液を丁寧に塗るのは、慣れないうちは意外と時間と手間がかかるもの。1日に何回もまつげ美容液を塗らないと…という製品だと「長続きしなかった」という人も多いようです。1日1回、お風呂上がり等に塗ればOKの『ビューティーラッシュ』なら、ズボラさんでもまつ育が続けられそうですね。

    マツエク中でも塗りやすい筆タイプ

    まつげ美容液は、製品によって塗布用の先端の形状(チップ・筆・その他)等が異なります。チップタイプのまつげ美容液の場合、柔らかなスポンジ部分がまつげエクステに絡まってしまうのがネック。また本来塗りたい部分である「まつげの根元部分のキワ(1mm~2mm部分)」になかなか美容液が浸透せず、効果が感じられないこともあるようです。

    その点『ビューティーラッシュ』はアイライナーのような筆タイプなので、マツエクに絡まってしまう心配なし! 

    しかも筆先がかなり細いタイプなので、目尻・目頭等の細かい部分もキチンと塗れます。「まつげエクステをしながら自まつ毛も伸ばしていきたい」「マツエクのモチを良くするために自まつ毛を丈夫にしたい」という人でも、この形なら使いやすいのではないでしょうか。

    サイズが選べてコスパ良し

    『ビューティーラッシュ』は容量1.5mlのミニサイズと、容量4.5mlの大きめサイズの2サイズ展開となっています。まつげの根元部分だけに塗る場合、1.5mlサイズの場合だ使用期間はだいた1ヶ月半~2ヶ月弱くらい。4.5mlサイズの場合だと、5ヶ月~6ヶ月(およそ半年)使うことができます。

    「初めて使うから、自分の肌に合うかを知りたい」「使い勝手を試したい」という人は、製品価格がお安めな1.5mlサイズを。「気に入ったからもっとたっぷり使いたい!」「コスパの良い方を選びたい」という人は、1mlあたりの価格がお買い得になる4.5mlサイズを…と、目的等に合わせてサイズを選択できるというわけですね。

    まつげ美容液でサイズ展開をしている製品は珍しいのですが、なかなか良心的な展開に感じられます。

    肌に優しい「通常版」と効果アリ!と評判の「復刻版」を選べる

    『ビューティーラッシュ』は、2018年5月現在、以下の2つのタイプが販売されています。

    ・ビューティーラッシュ センシティブ(通常版)
    ・ビューティーラッシュ オリジン(復刻版)

    センシティブ(通常版)は、敏感肌の人等にも使いやすい肌に優しい成分配合が特徴。対してオリジン(復刻版)は、現在の通常版が販売開始される前の成分配合が採用されています。「やはり復刻版の方がまつげが早く伸びる!」「こちらの方がまつげフサフサ効果が感じられる」という口コミも多数あり、根強いリピーターも居る様子。

    早い効果が欲しいならビューティーラッシュ オリジン(復刻版)、肌荒れ等のトラブルが気になる場合にはビューティーラッシュ センシティブ(通常版)…と、肌質等に合わせて製品が選べるのが良いですね。

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    ビューティーラッシュの悪い点・デメリットは?

    塗り方が難しい

    『BEAUTYLASH』は「まつげの根元部分」だけに塗布をするタイプのまつげ美容液で、周辺の皮膚や眼球等には液体を付けてはいけません。塗り方の基本は以下のとおりです。

    1)片方の目を完全に閉じた状態で、まつげの根元部分にアイラインを引くように薄くビューティーラッシュを塗る(塗りすぎない)
    2)塗った方の目を閉じた状態のままで、しっかりと液体を乾かす
    3)もう片方の目も同様に塗って乾かす
    4)下睫毛も塗りたい場合には、上まつ毛の両方が完全に乾いたことを確認してから作業する

    手を誤って動かしてしまったり、完全に乾かさない状態で次のステップに移ったりすると、美容液の成分が目の中に入り強くしみることもあります。そのため以下のような使い方はNGです。

    ・薄目を開けた状態で美容液を塗る
    ・両目を一気に塗る
    ・上まつ毛、下まつ毛に同時に美容液を塗る
    ・根本に液体を塗りすぎる(はみ出るほどに塗る)

    普段からリキッド状のアイライナーを使っている…という人であれば、『ビューティーラッシュ』も同じような感覚で塗ればいいのでそこまで難しくないはず。

    でも普段メイクをしない人、アイラインを引くのが苦手という人の場合だと、最初のうちはかなり苦戦をするかもしれません。特に「下まつ毛に上手に塗るのが難しい」という声が多く聞かれます。

    刺激・副作用が比較的強い

    上記の「目に染みる」という解説で気づいた人もいるかもしれませんが、『ビューティーラッシュ』(特に復刻版)は、やや刺激が強い成分配合となっています。まぶたの皮膚等、元々塗るはずではない場所に液体が付くという習慣が長期間続いた場合、以下のような副作用が見られることがあるようです。

    ・目やにが出る
    ・色素沈着(黒ずみ)が起きる

     
    上記のようなトラブルを起こる原因としては、やはり「液体の塗りすぎ」と「不十分な乾燥」がある様子。「早く効果を出したいから」とたっぷり美容液を塗りすぎてしまうと、まつげの根本以外の場所に美容液の成分が付いてしまい、トラブルの原因となります。

    またたっぷりと塗りすぎるほど、乾くまでにも時間がかかるので、これも周りの皮膚に成分が移る元です。刺激や副作用等を避けるためにも、使用説明書等をキチンと読んで、正しい方法で塗布をしましょう。

    周辺の産毛が伸びることがある

    『ビューティーラッシュ』を使用した人の口コミからは、「目の周りの産毛も伸びるようになった」という感想が意外と多く見られました。ビューティーラッシュに含まれる血行促進作用等によって目の周辺に栄養が行き渡り、産毛にも「生える・伸びる効果」が出たのでしょう。

    ただ人によっては「産毛の処理が面倒」「目のまわりだからお手入れがしづらい」というケースもあるようです。

    おわりに

    『ビューティーラッシュ』の良い点・悪い点はいかがでしたか?「ビックリするほどまつげが伸びた」「効果を早く感じられた」といった絶賛の声が多数ある『ビューティーラッシュ』ですが、その分だけ刺激もやや強いなど、取扱いの難しさも感じられます。

    【ビューティーラッシュはこんな人にオススメ!】
    普段からリキッドアイライナーでアイメイクをしている
    アイラインやマスカラ等の作業をするのは得意だと思う
    化粧品等で肌が荒れたことは無い
    目をこするクセは無い
    まつげエクステをしている
    まつげを早く伸ばしたい

    『ビューティーラッシュ』は、どちらかいうと上級者向けのアイテムと言えるかもしれません。ただ刺激をやわらげた「センシティブ(通常版)」が登場したことで、より幅広い人が使えるようになっていますね。また「上手に塗れるか不安」「目にしみたらどうしよう?」と不安な場合には、まずは作用の穏やかな「センシティブ」から使い始めてみるというのも手ですよ。

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